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2016年10月26日水曜日

病院、診療所なんか大っ嫌い!

昨日はお休みをいただいた。
顔や首筋に吹き出物のようなものが出来て、かゆい。
スタッフから「顔が変だ」(????)と言われた。

子供のころから「かゆがり」である。
男だから…ということもあって、これまで肌のケアには無頓着だった。
いつも日焼けして「黒い」から目立たないということもある。

行こうと思った病院をネットで調べたら、

朝10時から診療予約できる

と書いてあったので、10時になるのを待って、電話を入れたら、

当日予約はできない

というのである。

だったら、そう書けばいいじゃん!

と思う気持をぐっとこらえて聞いていると、

当日診察をお望みの場合は11時半までに窓口に来てください。

というので、窓口へ行くと、

この病院は基本的に紹介が無ければ受けられない。
もし、それでもお望みの場合は5000円料金がかかる。

と言われた。

気が荒い人間ならここで「キレ」ていいはずである。

なぜ、それを電話した時に言わない!!

しかし、私は元来、温和である。
(気が小さい…と言えなくもないが、そうではないと思っている)

ここで揉めても「時間の無駄」である。
「なんとかモンスター」ばりに「クレームの鬼」にでもなればムリが通るのかもしれないが、そういう生き方は「美しくない」し、そういう人間にはなりたくない。
近くの皮膚科の診療所を教えてもらって帰ってきた。

だから私は病院に行きたくないのだ。
今の医療は「働く世代」にまったく優しくない。

数年前も、高熱が出て、会社を休み、横須賀久里浜駅近くの診療所へ行ったら、1番か2番に来たはずなのに、一向に名前を呼ばれない。
それどころか、あとから集団でやってきて「大騒ぎ」しているおばあちゃん連中が、次々と(陽気に…)診察室へ呼ばれて入っていくではないか。
窓口で尋ねると、あの人たちは「予約している人たちだ」という。

ではいつごろになりそうですか。

と聞いたら、なんと5時間後、15時過ぎになるというので卒倒そうになった

僕のような単発の客より、ああいう元気で、何度も利用するおばあちゃんたちのほうが診療所も金になることはわかる。
しかし、高熱の客を何にも声をかけず、説明もせず、5時間も「放置」させようとするとは、「人間業」とは思えない。
こうこうこうで、一度、ご帰宅されたらどうですか、とかそんな説明もしない。

「守銭奴」としか思えない。

そういうことで私は「病院」や「診療所」が大っ嫌いなのだ。


2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    本当に大変でしたね。。
    今頃・・この記事を読みました。<(_ _)>

    こちらでは、皮膚科は、
    他地方から 来診なので曜日が決まって居ます。

    やんわりと 注意した方が良いのでは?
    読んで居ても・・腹立たしいのは
    編集長の文才のせいもあります。 (笑)

    夜間診療は、無いのでしょうかねえ?

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  2. こんばんは。病気なんてするもんじゃありませんね。

    返信削除