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2016年9月23日金曜日

日本語の美しさ

こんにちは、遠藤です。


昨晩、大好きな宇多田ヒカルの特集番組が放送されていました。
デビュー時からのファンなので、かれこれ18年程追いかけていることになりますね…!


6年間の活動休止を経て、久しぶりの出演。
テレビの前に正座して番組が始まるのを待っていました。
(元々TVに出ることが少ない歌手です……)


NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌を含む
新しいCDアルバムも発売されます。

Hikki’s WEBSITE

















幼少期をニューヨークで過ごし、
インターナショナルスクールに通っていた彼女。
これまで作った楽曲には英語が多用されていましたが、
今回のアルバムに収録曲はタイトルがすべて日本語!


あるインタビューでは

日本語で歌う意義と、日本語で歌う"唄"を追求したかった。
英語が入る余地もない曲だと思ったし、今の自分の感覚だと、英語を使うことが
"逃げ"に感じられて。
ロマンを感じたり酔いしれたりできる英語ではなくて、
自然と染み入る日本語であって、尚も美しいと思えるものにしたかったんです。 

とも語っていました。(http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/450841/



自然と染み入る日本語、その美しさ。
「俳句界」の制作に携わるようになって、身近に感じられるようになりました。

母・藤圭子の死を乗り越え、自らも母となった彼女の新曲。早く聴いてみたいなぁ。。。

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