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2016年6月10日金曜日

声掛け







こんにちは、遠藤です。




梅雨入りし、あじさいも咲き始めましたが
今日はとってもいい天気ですね。暑い!



今週は、毎月恒例の部決のため、取次へ行ってきました。


いつも「俳句界」について確認しなければならないことがたくさんあるのですが
今回はとくに、とある取次のご担当者様に聞きたいことがありました。



それは「大相撲5月場所初日、国技館にいらっしゃいましたか?」ということ……。



私はその日、国技館で毎月お世話になっている取次窓口の方をお見かけしました。

すれ違っただけなので、見間違いかもしれないな…と思いつつ観戦していると、
遠くの席にそれらしき方を発見!

取組そっちのけで、ご本人かどうか じーっと見つめてしまいました。

声をかけようにも座席が遠く、
わざわざ近くまで行って人違いだったら恥ずかしいので
ご挨拶せずに帰ってきてしまいました。

そのことをお話ししようと取次へ向かったのですが
今回だけ、窓口には別の方が……。

国技館の方は奥でお忙しそうにしており、結局お話し出来ずじまい。





そういえば最近、街中で「あ!〇〇さん!お久しぶりです」
知らない人に声を掛けられました。しかも2回も。

(「違いますよ」と言うと、とても恥ずかしそうに謝られたので
怪しげな声掛け事案ではなさそうです)



私は比較的人の顔を覚えるのが得意なようで
「この人、どこかで見たことがあるな」ということがよくあります。

大学に入りたてのときに「サークルの先輩だ!」と思い挨拶したら怪訝な顔をされ
よくよく考えると近所のスーパーのバイトさん(話したこともない人)だった経験もあり…

街中で見知った顔をみつけても、なんだか躊躇してしまいます。

お顔と一緒にお名前も覚えられれば良いのですが
私の頭はそううまくできていないようです。


でもまあ、人違いだったとしても
私に声を掛けてきたおふたりのように
謝ればいいだけの話ですよね。
あまり考えこまず突撃したほうがいいのかもしれません。


来月取次へ伺うときは、例の国技館の方とお話しできればいいなぁ。
でも、今更ですね~…


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